今日のエピは、患者とその家族の話です。

モリス、前回の人質事件で、
精神科のカウンセリングを受けている。
（何も無い、よく眠れるし、仕事も順調だ）
と話すモリスに、ドクターは
（話したくなったら、いつでも歓迎よ。）という。

こちら、４人のこどもをもつママさん女子大生、シェリルさん。
術後の予後がよくなく、4回目の手術を受けることに。
家族も集まり、シェリルママを励ましている。

ペイトンメディカルセンターへ面接に行った、アビー。
ドクター・ジェンセンからこの病院の素晴らしいさを聞き、
アビーの心は揺れている、のか？

それにしても、ペイトンのドクター、
今回限り（か？）にしては、男前過ぎへんかぁ？？(笑)

マッサージセラピストのためのanethical責任は何ですか？

ゲイツとサムは、相変わらずアツアツ。
休憩時間を利用して、あちこちでハゲんでるようです。
サイモンが、新しい医学生を連れてきた。
ニューメキシコ大学の医学生、カイア。
一緒に研修を受けているラバーンもいます。
そのラバーンですが、小声で
（何時に帰ったの？私、赤ワインを飲みすぎて…）
あらら。サイモン、相変わらずゴールデンボーイやな。（意味不明W）
しかしサイモンのラバーンに対する態度が、冷たい！
たまりかねたラバーン（なんで意地悪するんですか？）
と問い詰めると、（ベッドではイマイチだった…）
といって、ラバーンを傷つけますねん。
（あなたをクビにできるわ！）という強気な態度のラバーンに
（スタッフと簡単に寝る「尻軽女」と噂されるぞ。）
と、逆に脅しておりました。サイテーやな、あんた(怒)

救急搬送が２名やってくる。
横断歩道で倒れていた女性、ロイス。
そして、それを避けようとして、電信柱に激突した男性。
ロイスは、白目が黄色くなっており、肝臓病の疑いがあった。
家族に連絡を取り、母親がやってくる。
（息子は、どこにいるの？ロニーはどこ？）
という問いかけに、（ここよ。）と答えたのは、ロイスでした。

６年前、家族の前から突然姿を消した、というロイス。
母親は、病院から（息子さんが病院に…）と
連絡を受けてやってきたのだが
「息子」が「娘」になっており、かなり動揺しております。

中毒はなり

しかしながら、どんな姿になっていても子どもには変わりない。
母親とは、そういうもんです。
最初は動揺していたけれど（私はあなたの味方よ）
と、励ますんですな。

父親とよく衝突していた…というロイス、
母親はそれを知っているので、
（大丈夫だから、病院にはこなくていい）と連絡。
しかし、妻に何かあったのかと勘違いして、
ロイスの父親が病院にやってくる。
女性の姿になっている息子をみて、パニックになる父親。
（うちの子じゃない！帰る！）
と、激怒して出て行こうとするのを、必死で止める母親。

検査の結果、肝臓移植しか助かる方法が無いとわかる。
ロイスは何度も危険な状態に陥る。
助かる方法はただ一つ、肝移植なのである。
一番有効な手段は、兄弟間の生体肝移植。
しかし、兄弟はいないロイス。
そこで、母親が候補になり、検査するが、
肝硬変を患っており、×。
残るは父親････なんやけど、
どうしても現実を受け入れられない。
アビーは、助けたい一心で、あせっておりましたなあ。

シェリルさんの手術をする、ドゥベンコとニーラ。
ICUで呼ばれたドゥベンコ、あとをニーラに任せて行ってしまう。
ところが、状態はよくなく、ニーラはドゥベンコを呼び戻すように
指示し、必死にオペを続ける。

医師が良いかどうかは、どうすれば知ることができますか？

手術後、シェリルさん、熱が下がらない。
術後の検査でも、数値は悪く、よくなる見込みがない様子。
なにかいい薬を…というニーラに、ドゥベンコは、
（どこまで積極的な治療を望むか、本人に聞きなさい。）
と、いいますねん。
（諦めろというんですか！？）
自分がどこかでミスをしたから…
ドゥベンコ先生が出て行ったから…
ニーラは、自分を責め、ドゥベンコを責めます。

確かにニーラたん、シェリルさんとは、特に仲がよくて
助けたい、という気持ちが人一倍強いやろな。
そこが、冷静な判断を曇らせる、とドゥベンコに言われていたな。

シェリルさんに、状態と今後の治療について説明するニーラ。
（何事もあきらめてはいけない）
こどもたちに、そう教えてきたと言うシェリルさん。
積極的な治療を望むんや。
…奇跡が起こることを祈るしかない、のか。

監視カメラのＶＴＲを検証する、フランク。
あちこちで、ハゲんでいるカップルを突き止めよう
というわけです。
それをみた、サムは顔色を変え、ゲイツにも見せます。
二人とも、たら〜り、状態。
ゲイツが、なんとか、監視カメラのＶＴＲを隠すことに成功。
と、思っていたら、なんと、
サイモンとモリスの外傷会議の発表で、ＶＴＲが流れてしまう！
どうやら、会議用のものと入れ替わったらしい(笑)
二人とも、赤っ恥、かきましたな(￣ｍ￣〃)ぷぷっ!

ベディナとよりをもどしたプラット、なかなかいい感じや！
こちらのカップルは、順調にいきそうやな。

こちらロイス、ですが、大量吐血し、危険な状態になりますねん。
しかし、アビーのすばやい診断＆処置で一命を取り留めます。
（移植をしない限り、危険な状態は変りません！）
アビーの強い説得に、とうとう父親は移植に同意する。

ペイトン病院から、（今すぐ返事をくれ）と言われ
（････いきます！）と答えてしまう、アビー。
そのあと、勤務を終え、帰ろうとするところへ、
（アンスポーと話してきた！）
と、プラットがやってくる。

そして、みんなに紹介する。
「新しいスタッフドクター、アビーロックハートだ！」

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あううう…。ぎりぎりセーフやんか。プラット。
もっと早くに、アンスポーおじさんと話ししてくれたら
アビーも、慌てずにすんだのにな〜♪
ま、なにはともあれ、仕事が決まったな。
ルカに留守電入れてたけど、こっちのほうは、どないやねん？

（大丈夫。なんでもない）
といっていた、モリスやけど、ラスト、
精神科医のところへ、予約しにいってたな。

さて、来週いよいよ、ファイナル！
モレッティがルカに殴られてた！
アビーが爆発の巻き添え？

クリフハンガーな最終回だけは、やめてや〜！！